朝型の方が勉強の効率が良いってホント?朝型・夜型について考えてみた

2018年06月18日 効率的な勉強法

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え!?マジで!?

 

先週、とんでもないことが起きました。先週の休みの日の出来事です。自分の目を思わず疑ってしまいました。

時計を見ると、そこには、、、

13:30

の文字がうつっていました。そうです。昼まで寝てしまったのです。気づけば昼でした。かなりの時間を寝ることにつかってしまい、悲しい気持ちになったので、この体験が何か生きてこないか!?と考えて、本日の企画が生まれました!

 

世間では、「朝型の人の方が夜型の人より、合格しやすい」とか「勉強の効率が良い」と言われます。果たして本当にそうなのでしょうか?30歳過ぎても昼まで寝てしまう人に未来はないのでしょうか?朝型の方が勉強の効率が良いか全力で考えてみました。

(残念ながら)世間は断然、朝型の風潮です

皆さんご存知の通り、受験の世界では、朝型にすることをすすめられている方が多いです。私が浪人しているときも、ご多分に漏れず、親・先生・勉強法の本から、朝型に変更することを勧められました。

やがて、受験が終わり、「ふーっ」と一息していると、、、

次は大学生になっても、朝型の呪縛に囚われます。医学部生は休みの日でも朝8時くらいに起きる人って意外に多く、行動するときは朝早いんですよね。「何寝ちゃってるの?朝早く起きようよ」という空気があります。

社会人になっても、朝型擁護の風潮はとまりません。「社会人で成功している人は皆朝型だ」「成功したければ朝型にかえろ」などという言葉が蔓延し、「朝活」なる言葉まで出ている次第です。

 

これは、私のようなクズ村出身の人からすればキツイです。クズ村では、朝早くという風習はありません。むしろ、夜誰にも邪魔されない聖域を楽しみ、限界まで楽しんだ後、安らかな眠りにつくという風習が一般的です。

朝早く起きるから成功する!?成功するから朝早く起きれる!?

 以上のように、朝早く起きる方が受験でも、社会に出てからも、世間では成功をすると言われています。しかし、果たして本当にそうなのでしょうか?朝早く起きることと成功することの間には、因果関係が逆になっている気がするのは私だけでしょうか?

 

 あなたは、知らないかも知れませんが、「朝早く起きる」というのは、大きな意志力を必要とします。早く起きるために、

・前日に計画的に寝るという意志、

・布団という心の友からの決別を行うという強い意志、

・二度寝という快楽に溺れることなく立ち上がるという強い意志。

朝早く起きることができるというのは、このような強い意志が必要です。

 つまり、朝早く起きることができる人は、意志が強い人。決めたことを完遂する能力が非常に高い人ということができます。だから、成功する確率が高いのではないかと考えてみたのですが、いかがでしょうか?

 「朝早く起きるから成功する」のではなく、「朝早く起きる強い意志力があるから成功する」のではないでしょうか?

 

大切なのは、起床時間や睡眠時間ではない

 そう考えたときに、朝早く起きるメリットって特にないのではないでしょうか?この手の話でよく言われるのが、「朝起きた状態で勉強をすると、みるみる捗(はかど)る」と言われます。確かに、寝る前のウトウトした状態で勉強するのと、起きた後にすぐ行う勉強では捗り具合は違うでしょう。しかし、考えてみてください。

たとえ昼に起きても起きた状態で勉強したらはかどるで!

 と声を大にして言いたいです。行為を行う時間が問題ではなく、行為を行うタイミングが問題なのではないでしょうか?

 つまり、起きた後の状態の時には、頭を使う勉強を行い、寝る前の状態の時には、リラックスした状態でもできる勉強(暗記など)を行えば解決するのではないでしょうか?例えば数学では、予習をするのは起きた後、解法のストックや復習をするのは寝る前とすればいいのではないでしょうか?

 大切なのは、いつに何をやるかであり、いつ起きるかは捗り具合には関係しないというのが、私の考えです。

とはいえ、それぞれにメリット・デメリットはある

 とはいえ、全く同じかというとそうではありません。それぞれにメリット・デメリットはあります。以下にまとめてみました。

 朝型の人

 (メリット)

意志力を鍛えることができる・評価されやすい・快適な朝を過ごせる

前もって物事を勧める習慣がつく

 (デメリット)

   締め切り前の絶大な集中力を発揮することができない

 

 夜型の人

 (メリット)

   自分だけの時間を持てる・快楽にふけることができる・刺激的な夜を過ごせる

締め切り前の絶大な集中力を発揮することができる

 (デメリット)

   朝始まる行事に参加するときは、頑張らなければいけない

それでも朝型に変えたいあなたへ

 メリット・デメリットがわかって、何となく朝型の方が良いと思ったあなたに朝型に変えるとっておきの2つの方法をお伝えします。

 

1つ目)夜早く寝る

 早く寝たら、起きる時間も当然早くなります。外界との連絡をシャットアウトして、寝る

 

2つ目)強制的なイベントを入れる

 夜型の人でも、遠足の前やテストの日とかは、少々睡眠時間が短くても起きることができますよね。朝早く起きなければいけない理由をつくれば朝早く起きることができるようになります。

 

 ちなみに、冒頭で私がクズ村出身と言いましたが、夜型の人は、決してクズではありません。クズ村出身の人は、生活リズムが定まってなく、睡眠時間が10時間以上と長い人です(医学部受験を考えているあなたには想像できない人種かもしれませんね)。

 朝型でも夜型でもどちらでも成功する人は見ているので、朝型にしても夜型でもどちらでも問題はありません。しかし、クズ村出身の人は要注意です。少なくとも医学部受験においては、村から一度でなければ、成功はありえません。というのも、長い時間寝ることは、活動できる時間が少なくなることを意味するからです。必要最小限の睡眠時間をつきとめて、あなたに合った生活リズムで勉強をしていきましょう。

まとめ

 朝型がいいか?夜型がいいか?

 このテーマについて考えてみました。

 

 結論から言えば、朝早く起きようが起きまいが問題ではありません。夜型でも医学部受験で勝てるのはまちがいないので、無理して朝型にかえる必要はありません。

 

それよりも、何をどのタイミングでやるかが問題になります。

 

具体的には、考えることは起きてからの時間帯に、覚えることやまとめることは寝る前の時間帯にやれば、効率が高くなるでしょう。いつ起きるかよりも、いつ何をやるかを意識して、勉強に取り組んでいきましょう。

 朝型でも、夜型でも睡眠時間が一定で自分のペースがあれば問題ありませんが、長時間寝る人は要注意です。このタイプの人は、医学部受験で勝てないので、まず、自分に必要な最低限の睡眠時間を知り、生活リズムを決めることから始めましょう。

 

 最後に、、、この記事を機に夜型人間の人権が広がっていけば幸いです(笑)

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