医学部合格のキーポイント!集中力の持続時間と限界値を高める方法

2018年05月26日 効率的な勉強法

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あなたはどれくらいの時間、集中することができますか?10分?1時間?それとも1日中?人間の集中力持続時間は、一般的に平均50分と言われています。これは人によってまちまちで、「そんなに集中できない」と思う人や「自分はもっと集中していることができる」と思う人もいらっしゃるかと思います。今回は、集中力を高めて、限界値を伸ばす方法をお伝えしましょう。

集中力は長いほど良い??

集中力は、長ければ長いほど良いと思うかもしれません。しかし、このことにとらわれて大切なことを見失ってはいけません。

それは、「自分がどれだけ集中することができる人間なのか?」というのを

知っていることです。

 

どういうことかというと、集中力というのは、目に見えるものではないし、数値化できるものではありません。ですから、「自分は集中力の持続時間が長い」と思いこんで、ずっと机に向かっているけれど、実は最も集中できている状態というのは15分間程度ということがあります。

 

長く集中することが目的となってしまい、集中できていないことに気づかずダラダラやってしまうと集中力の限界値も上がりません。また、パフォーマンスも下がるので注意が必要です。

 

したがって、まずは、今の自分の集中力の持続時間を知ること。集中力を高めるためには、まずこのことが重要になります。

とはいえ、何分集中できるかをどうやって調べればいいかわかりませんよね。実は、集中力には周期があることがわかっています。この周期をまず知ることが、集中力を高めて限界値を引き伸ばすヒントになります。

集中力には波がある

集中力は15分周期で、波のように高くなったり低くなったりを

繰り返していると言われています。

 

「人間の集中力が持続する平均は50分」というのは、15分の波を

3回繰り返した45分にプラス5分ということになります。

 

ちなみに小学校低学年の子どもは、1つ目の波(15分)で集中力が

切れてしまうというデータがあるそうで、子ども向けのアニメが1話

10分で作られているのは、データに基づいて決めているようですね。

 

成長するにつれ、集中力が持続する時間が30分45分と長くなり、

大学生くらいになると、人間の集中力が持続する最大時間の90分程度まで

集中できるようになる。

 

だから大学の授業時間は90分に設定してあるのです。(最近では、大学生の集中力が90分持たないということで、大学の授業時間を60分にする大学も増えてきています。)

自分の今の集中力を知る方法

最初に書いた通り、集中力持続時間が長いから良い、短いから悪い、という

話ではなく、自分の集中力持続時間を知り、どのように活用し、養い、

コントロールしていくかがカギになります。

 

最初から限界を目指す必要はなく、今を知ることからはじめましょう。

 

それでは、具体的な方法をお伝えしましょう。

まずは30分集中することを意識してストップウォッチを用意して勉強をします。(携帯電話のストップウォッチ機能を使えば良いと思います)

 

そして、「集中力が切れたな…」と思ったらストップウォッチを止めて時間を見ます。

その時間を見れば、自分がどれだけ集中できたかがわかります。このとき、大切なのは、時計が見れない状態にしておくことです。そして、意識が問題から離れた点が今のあなたの集中力です。

 

集中力をはかったときに、たとえ1分だったとしても、1分集中できたなら大丈夫。休みながら繰り返せば、集中力は自然と高まり、持続できるようにも

なるのです。

 

自分の集中力がわかったら、その集中力に合わせて、休憩をとり、リセットしましょう。5分でもいいので、休憩時間を入れるだけでぜんぜん違うので、ぜひ、自分の集中力に合わせてスケジュールを立ててみてください。

 

慣れて集中力が上がってきたなと思えば、また、ストップウォッチを片手に時計を見ずにどれだけ集中できるかを計測してみてください。

 

集中力を養うポイントは、

「15分周期で集中力が切れる波がやってくる!」

ということを意識すること。

 

この波を感じ、上手に乗りこなせば、自然と集中力が持続するようになります。

まとめ

集中力をあげるには、

・まず今の自分の集中できる時間を知ること

・ストップウォッチを使い、集中した時間を計測して

徐々に増やしていく

意識して訓練することで集中力は上がっていきます。

まずは、自分の集中力を知ることから始めてみましょう。

医学部受験で養った集中力は一生モノの力になります。

すぐに限界を目指したり、自分にはできないと言ってあきらめずに、

焦らず、じっくりと集中力を養うことが、実は医師になるための

近道だったりもします。

 

深呼吸をして、落ち着いて、医学部受験という荒波を楽しんで

乗りこなしてください。

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