大学受験でおすすめの塾・予備校の選び方(良い先生を見極める5つの基準)

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 一人の先生との出会いで人生が変わることがあります良い方向にいく出会いもあれば、悪い方向にいく出会いもあります。

 

例えば、、、

わかりやすい授業を受けて一気にその科目の成績が上がったり。

また、時には、授業が全くわからずに、その科目が嫌いになったり。

もしかしたらあなたにも、上記のような経験があるかもしれません。

 

このように、先生との出会いはとても大切なものです。学校の先生は残念ながら選ぶことはできませんが、塾や予備校の先生なら選ぶことができます。

本日は、あなたの人生を変えるような良い先生を選ぶための「良い先生かどうかを見極める5つの基準をお伝えしたいと思います。この基準にあてはめて、あなたにあった塾を見つけて頂ければと思います。

多くの人が先生を選ぶ基準を持っていない理由

冒頭で、先生との出会いが人生を左右することになるというお話をしました。実際、私(石戸)も先生の出会いによって人生が大きく変わった経験があります。例えば、以前、「生物と物理のどっちが有利!?」という記事でも書きましたが、生物と物理の選択で物理を選択したのは、物理の先生が好きだったからです。ただそれだけの理由で物理を選びました(笑)社会の選択は日本史を選んだのですが、その理由も日本史の先生が一番好きだったからです。逆に言えば当時出会った先生が、違う先生であれば、私の科目の選択は違っていたでしょう。自分自身の過去を振り返っても、「あの先生に出会ったからこうだった」というエピソードをあげれば、枚挙にいとまがありません。きっと、あなたにも、この先生との出会いでこうなったというエピソードが数多くあるのではないでしょうか?

(注) 枚挙にいとまがない=数えあげることができないほど、その数が多いこと

 

このように、「どんな先生に教えてもらうか?」は人生の方向性を変えるとても重要な意味を持ちます。

 

 しかし、「では、先生を選ぶときに注意すべきポイントは?」とか「良い先生の条件とは?」と聞いても、明確な基準が返ってくることは、今までで一度もありません。それは、なぜかというと、1つの教科でみたときに、出会う先生の数が少ないことと、習う分野が異なるため比較できないからです。

駿台・河合・代ゼミの授業を受けてわかったこと

私も高校生の頃は、先生を選ぶ基準なんて持っていませんでした。しかし、5年浪人して(あっ、私、石戸は、医学部に合格するまでに5浪したんです 笑)実に色々な先生と巡り会いました。駿台・河合・代ゼミで、毎年、毎年、色々な先生の授業を受けて、「カリスマ」とか「神」と呼ばれる先生にも、教えて頂き先生の違いというのが徐々にわかってきました(正確には数えたことがありませんが、夏期講習・冬期講習も含めれば毎年、30名の先生の授業は受けていたと思います)。

 

 その経験をもとに、良い先生とはどんな先生であるかを分析し、人気講師・良い先生と言われる先生のスキルを5つに分解することに成功しました。(ちなみに、浪人中にこんなことはしていませんよ 笑。塾を経営してから、塾の先生の育成を考えて分析をしていますからね。浪人中は勉強あるのみです!!)

 

今では、この5つの基準は、私の塾で、先生の育成にも活用しているので、あなたもぜひ、この基準を活用して頂ければと思います。

良い先生かどうかを判断する5つの基準

それでは、良い先生かどうかを判断する5つの基準をご紹介します。

それは、次の5つです。

(1)問題解決力

(2)説明力

(3)判断力

(4)情報力

(5)人間力

 

 1つずつ具体的に見ていきましょう。

(1)問題解決力

まず、教えてもらうに当たり大前提となるのが、問題を解く力です。本人が解けない問題を教えることは不可能ですから、先生があなたの志望校の問題を解ける実力があるのかをチェックしましょう。その時に大事なのが、全て解けるかどうかを見るのではなく、合格点を取れる実力があるかどうかという目で判断しましょう。医学部受験という難易度が高い試験であれば、満点を取り続けられる先生は、ほぼいないからです。

とはいえ、先生の実力があるかどうかの判断は難しいと思います。最低限として、解答を見たらすぐに理解して、説明してもらえるかどうかはチェックしましょう。

 

 また、高校受験と違い、大学受験は、倍率が高く学科試験の内容も高度になっています。特に医学部受験は、大学受験の中でも、合格率7%という狭き門です。当然、その争いは熾烈(しれつ)を極めます。その難しさゆえに、先生の中には、医学部受験のレベルに到達していない先生がいるというのも事実です。医学部受験のレベルの問題でも、対応できる先生であるかどうかは必ずチェックしておきましょう。

(2)説明力

よく勘違いをされている人が多いのですが、「問題が解けること」と「解ける問題をわかりやすく説明できること」というのは違います

例えば、医学部受験を考えている方であれば、2次方程式の解の公式()を、知らない人はいないでしょう。しかし、2次方程式の解の公式を覚えていて2次方程式が解けるからといって、2次方程式の解の公式が、なぜ成立するかが説明できるとは限りません。これは、簡単な例ですが、このように、「問題が解けること」と「解ける問題をわかりやすく説明できること」というのは違います。

実際、東大・京大などの有名大学を出ているのに、授業がわかりにくいという先生がいないでしょうか?それは、「問題が解ける」という力は高いが、「説明できる力」が低いという典型的な例だと思います。

(3)判断力

先生の腕というのは、ここから出てくると思います。ご存知でない方も多いと思いますが、評判が高い先生ほど、個別指導であれば一人ひとりの現在の成績に合わせて、集団授業であれば対象となるクラスに合わせて、「どのように教えるか?」「どこまで教えるか?」の判断を行っています。例えば、小学生に人気の先生が、大学生対象に授業をしたとき、同じように授業をしても人気が出る可能性は低いですよね。このように、対象に合わせて教え方を変化できる先生というのは、力がある先生と言えます。いわば、「教える」という行為は、「教えない」ことを絞ることで、よくなっていきます。

 ちなみに、大学では、この「判断力」が欠けている先生が大勢いらっしゃいます。大学の先生ともなると、その知識量は学生レベルをはるかに超えています。先生が知っている内容を、全部授業で言えば、、、内容が膨大になり、膨大な内容を短い時間内にこなさなければならないため、授業の進むスピードも速く、何を言っているのかわからない??となります。

そんな授業に出合うことがしばしばあるので楽しみにしていてください(笑)もちろん、大学は自主的に勉強する場なので、きっかけを多く与えて、家に帰って一生懸命勉強できるように、あえて膨大な量を与えているということもあるでしょう。しかし、大切なところを相手に伝えるという判断力が欠如しているというのも、また一つの事実だと思います。

(4)情報力

4つ目は、情報力です。塾に通う目的は、短期的に見れば成績を上げること。長期的に見れば、大学受験で合格をつかむことです。ということは、大学受験で合格を勝ち取るために、あなたが受ける大学の情報を、たくさん持っていることも大切な要素になります。

情報というのは、「現役生が有利」などの、この大学にはこんな学生が合格しやすいという大学の情報だけでなく、国語が苦手な人は、このように対策をして伸ばしていけばいいという学力アップの情報なども含みます。様々な情報を持っているところであるかのチェックも行っておきましょう。何を基準にして選べばいいかというと、その業界に何年いるか?が一つのわかりやすい基準になると思います。また、大手の塾の場合は、創立年と在籍者数も重要な基準になります。

(5)人間力

良い先生を選ぶ基準で最も大切な基準は、この人間力だと思います。人対人の関係なので、相性が合うかや人として好きかも重要な基準になります。どんなに、教え方が上手くても、人として尊敬できない、生理的に受け付けないのであれば、教えてもらわない方がいいと思います。逆に言えば、少々、上の(1)から(4)の部分が欠けていても、人として尊敬できたり、やる気を与えてくれるような先生であるならば、教えてもらう価値は十分にあると思います。

 

 上記基準が良い先生を選ぶ5つの基準となります。この基準を元に、「なんか違うな」と思った場合は、先生を変えてもらいましょう。あなたの人生を良い方向に導く先生に巡り合うことを心より祈っております!

まとめ

本日は、良い先生かどうかを判断する5つの基準をご紹介しました。

それは、次の5つです。

(1)問題解決力・・・問題が解けるかどうか

(2)説明力・・・わかりやすく説明できるかどうか

(3)判断力・・・人に合わせて教え方を変えているかどうか

(4)情報力・・・あなたの目指す大学の受験情報を持っているかどうか

(5)人間力・・・あなたが教えてもらいたいと思える先生かどうか

 

 この基準に照らし合わせれば、なんとなく微妙だなと思った先生のどの部分が、あなたにとってしっくりきていなかったかがわかると思います。それが、わかれば、次に先生を選ぶときには、あなたがしっくりきていなかった部分がきちんと対応できる先生を選びましょう。良い先生に巡り会い、目標を達成できることを心より祈っております!

 

 

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