【W杯日本代表応援企画】医学部受験のプロが選んだサッカー名言10選
先日の日本VSセネガル戦ご覧になられたでしょうか?
結果は2対2の同点となり、決勝リーグに上がることができるかどうかは、28日の日本VSポーランド戦に持ち越しとなりました。日本の勝利を信じて、応援するとともに、この機会を利用して医学部受験生にお届けできることはないか?と考えてこの企画を作りました。
本日は、日本代表選手の名言を11個ご紹介致します。この名言を見て、あなたも勝負に勝つ極意や一流になるためのヒントを掴んでください。それでは、早速いってみましょう。
※ 以下の選手の後には、(所属チーム名/国名)を入れています
本田圭佑選手(パチューカ/メキシコ)の名言
Photo by Tommaso Fornoni
セネガル戦で、2点目の得点を上げた本田圭佑選手の名言です。
本田圭佑選手の名言
1)一年後の成功を想像すると日々の地味な作業に取り組むことができる
→ どんな成功も日々の地道な努力からなります。将来の成功に胸を膨らませながら本日もコツコツと頑張りましょう!
2)環境というのは与えられるようじゃダメだ。自分でつくりだすもの
→ 与えられた環境は、あなたにとってベストの環境ではない可能性が高いです。あなたにとってベストな環境はあなた自身が見つけなければいけません。今より、もっと成績を伸ばすためには、どんな環境に身を置けばいいのか?ぜひ考えてみてください。
長谷部誠選手(フランクフルト/ドイツ)の名言
Photo by Tsutomu Takasu
2010年の南アフリカW杯から、3大会連続でキャプテンとなった長谷部誠選手の名言です。
長谷部誠選手の名言
3)きれいになった部屋を見たら、誰だって心が落ち着く。僕は心がモヤモヤしたときこそ、身体を動かして整理整頓をしている。心の掃除もかねて
→ 当ブログの過去記事でも紹介させて頂きましたが、整理整頓をすると心が落ち着きやる気もアップします。やる気になれないという時は、部屋をきれいにしてみてはいかがでしょうか?
この点に関しては以下の記事もご参考ください。
長友佑都選手(ガラタサライ/トルコ)の名言
Photo by Vladimir Maiorov
長友選手はセネガル戦で1点目の乾選手の得点をアシストした選手です。DF(ディフェンス)の選手で、セネガル戦では、両国の選手の中で最も走ったそうです。そんな長友佑都選手の名言はこちらです。
4)限界を決めているのは自分自身の心。僕は夢や成長には限界がないと思っている
→ 人間「できる」と思ったことしか実現できません。まずは、あなた自身の合格を信じること。そこから全てが始まります。こちらは、過去記事で紹介したソフトバンクの孫さんの名言に通じる部分がありますね。ぜひ、そちらも合わせてご覧ください。
5)「ありがたいな」と思う気持ち、感謝の心を持つことは、そういう小さな幸せを手にするチャンスをたくさん作ってくれる
→ 長友選手は、「成長するために、感謝の心は必要不可欠なんだ」とも語っています。若いあなたにはピンとこない部分があるかもしれませんが、「感謝すること」は自身の成長に繋がります。辛い時ほど、感謝の心を持ちましょう。そうすれば、必ず幸せが待っています。ちなみに、こちらも過去記事で感謝をすることの大切さを伝えている記事があるので、興味があれば、ぜひご覧ください。
香川真司選手(ドルトムント/ドイツ)の名言
Photo by Saadick Dhansay
香川選手は、あのイングランドプレミアリーグの名門マンチェスターユナイテッドに所属していたことがある唯一の日本人選手です。コロンビア戦ではPKを決めました。香川真司選手の名言は勝負をする人の姿勢を説いた奥が深い名言です。
6)オレが一番大事にしているのは、闘う姿勢。技術はその次、といったら変ですけど、まずは気持ちの面で絶対負けないという意識を持たないと。そういう気持ちを常に持ってやっているのがいい方向に働いているのかな
→ 人が行動を起こすときは、その前に何か気持ちを抱いています。例えば「お腹が減った」という気持ちが生まれるから、「食べる」という行為をするように、気持ちの後に、行動を起こします。あなたが、医学部受験で勝とうと誰よりも強く思えば、勝つための行動をどんどん起こすことができるでしょう。まずは、誰よりも「合格してやるぞ!」という強い気持ちを持ちましょう。
川島永嗣選手(メス/フランス)の名言
Photo by norio nakayama
2010年の南アフリカW杯から3大会連続出場の日本の守護神(GK)です。2016年の6月から2017年の11月までのPK阻止率は「83.3%」という驚異の阻止率を持っている頼れる選手です。
7)未来は、現在と過去の延長線上に存在している。僕はいつもこう考える。過去を書きかえることはできないが、未来を書きかえることはできる。だからこそ、今というその瞬間が大切なのだ
→ 過去を悔やんでも元には戻りません。しかし、過去は変えられなくても、未来は変えられる。次こそは悔しい過去にならないように、今をしっかり頑張りましょう!
8)人と同じことをしていれば人と同じにしかならない
→ 医学部受験は7%という狭き門です。勝利を手にするのがわずかな試験の中、勝とうと思えば、人と同じことをしていてはいけません。誰にも負けない努力をする・集中できる自分だけの環境を整える。勝利を確実なものにするために、人とは良い意味で違うことをしていきましょう。
吉田麻也選手(サウサンプトン/イングランド)の名言
Photo by Fabio Rodrigues Pozzebom
サウサンプトンは、セネガルのエースのマネ選手がかって所属していたチームです。つまり、吉田選手とマネ選手は同じチームの同僚でした。お互いがお互いを知る中で、FWのマネ選手とDFの吉田選手のせめぎ合いが注目されていました。
9)今では同級生に「いいよなー、サッカー選手って好きなことやって、いい給料もらえて」なんて言われることもある。でも僕からすると「センチメンタルな思い出を全部削って勝ち取ったんだ」そう思っている
→ 得ているものが多いと思う人は、大きなものを得るために、捨ててきたものも多い。医師になるという羨まれる立場になるために、あなたは何を削って合格を勝ち取りますか?
乾貴士選手(ベティス/スペイン)の名言
Photo by Felix König
乾選手は、セネガル戦で1点目を決めた選手です。あの1点のおかげで同点に追いつき、希望を持ちながら、ハラハラドキドキしながら、試合を見ることができたのは、私(石戸)だけではないハズ。最後は、乾選手の名言をお送り致します。
10)退場してファンの方からも厳しい言葉ももらいました。でもそんなん気にしません。勝手に言っといてください。笑 サッカーは楽しんだ者勝ちです。だから俺はもっと純粋に楽しもうと思います、あれこれ考えずに
→ 目標に向かって日々頑張っていると、時には、批判されること。妬まれることもあるでしょう。うまくいかないときは心が折れそうになることもあると思います。しかし、あなたが選んだ道はあなた自身が選んだ道です。あなたがやると決めた道であるならば、その過程も楽しんではいかがでしょうか?そうすれば周りの声に惑わされず、弱い心にも負けないようになることでしょう。
楽しむことの大切さは、過去記事【W杯開催記念】の記事でも紹介しているので、良かったらご覧ください。
まとめ
本日は、迫り来るポーランド戦に向けて、日本代表応援企画で日本代表選手の名言を集めました。本日は10個の名言を紹介致しました。
1)一年後の成功を想像すると日々の地味な作業に取り組むことができる
2)環境というのは与えられるようじゃダメだ。自分でつくりだすもの
3)きれいになった部屋を見たら、誰だって心が落ち着く。僕は心がモヤモヤしたときこそ、身体を動かして整理整頓をしている。心の掃除もかねて
4)限界を決めているのは自分自身の心。僕は夢や成長には限界がないと思っている
5)「ありがたいな」と思う気持ち、感謝の心を持つことは、そういう小さな幸せを手にするチャンスをたくさん作ってくれる
6)オレが一番大事にしているのは、闘う姿勢。技術はその次、といったら変ですけど、まずは気持ちの面で絶対負けないという意識を持たないと。そういう気持ちを常に持ってやっているのがいい方向に働いているのかな
7)未来は、現在と過去の延長線上に存在している。僕はいつもこう考える。過去を書きかえることはできないが、未来を書きかえることはできる。だからこそ、今というその瞬間が大切なのだ
8)人と同じことをしていれば人と同じにしかならない
9)今では同級生に「いいよなー、サッカー選手って好きなことやって、いい給料もらえて」なんて言われることもある。でも僕からすると「センチメンタルな思い出を全部削って勝ち取ったんだ」そう思っている
10)退場してファンの方からも厳しい言葉ももらいました。でもそんなん気にしません。勝手に言っといてください。笑 サッカーは楽しんだ者勝ちです。だから俺はもっと純粋に楽しもうと思います、あれこれ考えずに
どの名言も、深い言葉ですね。本記事で取り上げた名言やちょこっとした情報をもとに、6月28日の試合を見れば、より楽しく見ることができるのではないでしょうか?
そして、試合を見終わったら、うまく気持ちを切り替えて、次は、あなたが勝てるように、すぐに寝て、次の日も猛勉強しましょう。
勝って決勝リーグに行けるといいですね!
頑張れニッポン!!頑張れアナタ!!
(本記事内で登場した過去のオススメ記事)
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